名古屋大学IB電子情報館 南棟295講義室
「オープンデータ」はご存知ですか?
政府や自治体などが保有するデータを2次利用可能な形で公開することにより、データの多様な活用が期待されます。2016年3月5日の「インターナショナル・オープンデータ・デイ」は、世界や日本の各地で、同時にオープンデータに関するイベントが開催されます。
今年の名古屋のテーマは「データの見える化」です!
昨年(2015年)
http://opendata-nagoya2015.peatix.com/
一昨年(2014年)
http://opendata-nagoya2014.peatix.com/
http://odhd14.okfn.jp/?p=727
みんなでオープンデータをビジュアライズ(可視化)してみませんか?地域の課題を見える化しましょう!
開発者やデザイナだけでなく、オープンデータやデータビジュアライズに興味のあるどんな方でも参加いただけます。
日時: 2016年3月5日(土) 10:00~18:00
場所: 名古屋大学 IB電子情報館
参加者・参加費: どなたでも、無料で参加できます。
また、途中参加・退出・応援・差し入れ・冷やかしもご自由にどうぞ。
主催:オープンデータ東海 / Code for TOKAI、Code for NAGOYA,
東海ラジカルネットワーク
プログラム:
9:30 開場
10:00 開会 (9:30~受付開始)
10:00~10:10 開会・あいさつ (オープンデータ東海 代表/ 名古屋大学 教授 河口信夫)
10:10~10:50 オープンデータに関する話題提供 (Code for Nagoya/名古屋工業大学 准教授 白松 俊、 Code for Nagoya 玉置真吾)
10:50〜11:30 オープンデータを扱うためのツール紹介 (Code for Nagoya 宮内)
11:30~12:30 アイディアワークショップ&チーム作成
12:30~13:30 昼食休憩 (各自(グループ単位)でお願いします。)
13:00~17:00 アイディアソン・ハッカソン
グループ毎に、議論をして、データの活用を考えたり、エンジニアがいるグループはシステム開発したりします。
17:00~18:00 成果発表会
各グループの成果発表を行います。
18:00 閉会(※閉会後、周辺のお店で懇親会を予定しています)
市民が主体となり、地域課題解決に取り組むコミュニティ作り支援や、 テクノロジーを活用したアクションを創発する活動を支援していく集まりです。 さまざまな立場を超えた人たちと、より良い未来づくりのために 「ともに考え、ともにつくる」ための活動を行っていきます。
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